私的解釈とSS用設定を交えた
ジオン公国軍MS/MAデータです
まだ未完成・・・
MS−05A ザク (MSV) | ザク初期生産型 |
最初に生産された記念すべきMSで27機生産されている この機体で教導機動大隊が編成されて戦闘技術の研究が 行われた 最終的にア・バオア・クー防衛隊で確認されている機体は このA型と思われ 開戦から、終戦まで各戦線で使用されている |
全高/17.5m 頭頂高/17.5m 本体重量/50.3t 全備重量/65.0t ジェネレーター出力/899kw スラスター総推力/40.700kg センサー有効半径/2.900m 装甲材質/超高張力鋼 武装/ 105mmマシンガン 240mmバズーカ ヒートホーク |
MS−05B ザク (MSV) | ザク後期生産型 |
一部の装甲材質など多少、手直しされて本格的に生産されたタイプ MS初の実戦部隊はこのB型で編成されている ランバ・ラルや黒い三連星の使用していた機体として有名 輸送部隊には好評で、全期間中使用されている。 |
全高/17.5m 頭頂高/17.5m 本体重量/50.3t 全備重量/65.0t ジェネレーター出力/899kw スラスター総推力/40.700kg センサー有効半径/2.900m 装甲材質/超高張力鋼 武装/ 105mmマシンガン 240mmバズーカ ヒートホーク |
MS−06A ザクU (MSV) | ザクU先行量産型 |
MS−06型の最初の生産機、 両肩にスパイクが無いショルダーアーマーが特徴だったが C型の生産開始以後スパイク付きに換装されている為 見た目ではC型、F型と区別がつかなくなっているだろう 生産数はさほどなく、すぐにC型に生産が移行されている |
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MS−06C ザクU (MSV) | ザクU初期量産型(核兵器対応型) |
一年戦争序盤の一週間戦争と呼ばれる戦いにおいて確認される機体 ルウム戦役において主力MSの地位にあったがその後主力はF型になっている ルウム戦役時シャアが搭乗していたのもこの機体だったらしい |
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MS−06D ザクU (MSV) | ザクデザートタイプ(中東仕様) |
中東を中心とした地域で確認されているザクの局地戦仕様機 カラカル隊やピンクパンサー隊、キラービー隊、アラビアン隊で使用されている |
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MS−06D ザクU (ZZ) | ザクデザートタイプ(アフリカ仕様) |
デザートザクと呼ばれるザクの局地戦仕様機 戦後コックピットなどがリニアシートに換装されたタイプが 確認されるが、連邦軍が接収して改造した機体を残党が 奪い返したものと推定される |
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MS−06DC ザクU (ZZMSV) | ザクデザートタイプ |
アフリカ戦線でロンメル中佐が使用していたと紹介された ザクUのデザートタイプだがその存在は疑問視される この機体はG型のカスタム機ではないだろうかとの声もある |
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MS−06E ザクU (MSV) | ザク強行偵察型 |
C型やF型から兵器として必要な部分を排除して積載燃料を10%増加 機体各部に探知システムを装着したタイプ 頭部モノアイのガラスシールドを廃止し、カメラを大口径の高精度型に換装 モノアイゲージのカッティングによって縦方向のロールが可能となっている メインバーニアスラスターはS型にも使用されたものを使用して 胸部左右には緊急離脱用のバーニアスラスターが装備されている 両肩と股間ブロック前方にはカメラガンが装着されている 装甲はF型と変わらず、武装したE型はS型並の戦闘力をみせた |
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MS−06E−3 ザクフリッパー (MSV) | ザク強行偵察型 |
ミノフスキー物理学応用したシステムを装備しているタイプ 頭部カメラを3基一体型に換装して バックパックは複合探知システムを装備している レーザーや超音波による探知が可能で広範囲を精密に偵察が出来た |
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MS−06F ザクU (FG) | ザクU中期生産型 |
一般にザクといったらこのタイプを指すほどに大量に生産されたタイプ ルウム戦役時、まだそんなに生産されていなかった ドズル・ザビがルウム戦役で搭乗し実戦参加したのも このF型のカスタマイズであるが、ドズルが乗っていたと言うだけで S型と誤記されている。 ザク・マインレイヤーよ呼ばれる、機雷散布ポッド搭載機もこのF型に装備したものが紹介されている |
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MS−06Fs ザクU (MSV) | ザクU指揮官専用型(白兵戦重視型) |
ザクUF型の生産ラインの中で一定の割合で生産された 白兵戦能力を強化したマイナーチェンジ機 白兵戦を中心とした部隊や、指揮官に配備された 特徴としては頭部に40mm機関砲を4門装備している(30mmとなってる記述もある。) ガルマ・ザビが式典などで使用したのはこのタイプをチューンしたものであるが キャリホルニア陥落時に消失している |
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MS−06F2 ザクU (0083) | ザクU後期生産型 |
統合整備計画発令前にF型の最終生産型として生産が始まったタイプで 戦争中は配備が始まったばかりで終戦を迎えている為 戦後の連邦軍やデラーズフリートで多数が確認されている。 |
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MS−06FZ ザクU (0080) | ザクU最終生産型 |
統合整備計画によってF2型の生産ラインを移行して生産 結果このタイプが最終生産型となる。 既存するF型もこのタイプに改修される予定だったが完成した機体は ほんのわずかでしかない。 サイクロプス隊のバーナード・ワイズマン伍長がこの機体でRX−78NT1に特攻をかけ 大破させる事に成功している 狙撃用スコープを増設した機体やブリッツヘルメット型の頭部を持ったカスタム機の存在も 確認されている。 |
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MS−06FZR ザクU(俺設定) | 高機動型ザクU(FZ改装型) |
FZ型にRZ用の部品を使用して改修した機体 RZ型が配備された艦で確認されている |
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MS−06G ザクU (MSV) | ザクU地上用強化型 |
J型をさらに高機動化したタイプ 脚部に補助推進装置を搭載して装甲も強化されている MS−07よりも太くなってしまっていることから 本当のグフのプロトタイプはこの機体と呼べるかもしれない |
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MS−06J ザクU (MSV) | ザクU重力下戦仕様 |
グラナダ、キャリホルニアで生産された ザクUの陸戦用で、F型から地上戦には不要の空間戦装備をとりさったもの 地球攻撃軍の地球侵攻にともなって現地の工作部隊でも生産されている ハーピーのエンブレムのキリー・ギャレット少佐の機体もJ型である |
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MS−06K ザクキャノン (MSV) | 重力下戦仕様 |
キャリホルニアで対空防御用として計画され支援用として完成。 試作として完成していたのは9機ですべてが北米で実戦配備されている その他にはキャリホルニア陥落時に持ち出した部品で 数機組立られているので最終的に完成している機体数は不明 機体としてはモノアイを全周式に変更して頭頂部にもセンサーを増設 脚部には補助推進装置を装備。 180mmキャノンは背部バックパックと一体式となっている |
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MS−06KR ザクキャノン(俺設定) | 空間戦仕様 |
突撃機動軍の一部で確認されているFZ型のキャノン砲装備支援機 機体としてはバックパック換装型 240mmキャノンといってもザクバズーカと同じ弾頭を使用しているので 武装の固定化と言った方がいい。 |
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MS−06M−1 ザクU(ザク・マリナー) (ZZ) | ザクマリンタイプ上陸戦仕様 |
A型ザクをベースに水中用装備を取り付けたもので 脚部には上陸後外す水流ジェットエンジンが装備されている 海岸や河川での使用に限定される性能だったので試作にとどまるが 戦後連邦軍によって海岸警備用として少数生産される(RMS−192M) |
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MS−06M−2 ザクU (MSV) | ザクマリンタイプ水中戦仕様 |
A型をベースに防水シールドをほどこし、水流ジェットエンジン装備の バックパックと腕と足に補助推進装置を装備したタイプ 水の抵抗が大きく運動性がきわめて悪かった 5機試作され追加で2機製作されている レッドドルフィン隊、シーサーペント隊、グリーンサイレン隊、ナーガV隊、 マンタレイ隊に配備され実戦参加している 戦後連邦軍に接収された機体は改修されたあとマリンハイザックと 呼ばれ香港で確認されている 形状からこのマリンハイザックはハイザックの水中用でなく このMS−06M−2の改修機でジオン残党に向けてマリンハイザックと 呼ばれているにすぎない |
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MS−06RP ザクU (MSV) | 高機動型ザクU試験機 |
グラナダで試作されエリオット・レム技術少佐によってテストされた。 戦後ジオニックに保管されていた機体を連邦軍が接収、ハイザックのベースになっている |
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MS−06R−1 ザクU (MSV) | 高機動型ザクU初期生産型 |
初回生産分として発注され22機生産された初期タイプ 使用報告で戦闘力は絶賛されながらもエンジンの初期不良と推進剤の少なさが指摘されている 燃料の補給などに専用のベッドが必要だったこともあり、戦闘中補給に帰還すると その戦闘での再度出撃はほぼ不可能な程時間がかかった ソロモンやア・バオア・クーで確認された「ソロモンの死神」 ユージ・カンバラ少尉の機体はこのR−1型である シン・マツナガ大尉の機体も配備された時はこの機体だが すぐにR−1A型に改修されている(MG設定) |
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MS−06R−1A ザクU (MSV) | 高機動型ザクU中期生産型 |
バックパックや脚部の燃料タンクをカートリッジ式に変更して補給効率を高めたタイプ R−1型のうち10機程はこのタイプに改修されている メインバーニアスラスターを換装したこの機体は、稼働条件が複雑である その高性能に各地のエースパイロットの評判は良かったが製造工程が込み入っているため コスト高で大量生産には至っていない 連邦の戦艦を沈めるよりもRタイプを手に入れる方が難しいなどの逸話もある。 |
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MS−06R−1E ザクU(俺設定) | 高機動型ザクU重装型 |
R−1A型にR−2型用の脚部増加装甲を取り付けたタイプ R−2として紹介された機体のほとんどがこの機体である |
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MS−06R−2 ザクU (MSV) | 高機動型ザクU全面改装型 |
次期量産MSとして開発されたR−1Aの発展機 大きな改修ポイントは、装甲材質の変更、脚部装甲の強化、燃料積載量の増加、 搭乗方法の変更である、F型の後継機選定で機動性では勝ったものの09Rに 総合性能で及ばなかった、4機が完成した時点で製造中止となっているが 実戦配備された3機の為にR−1Aの生産ラインで補修部品は生産された その補修部品の脚部装板を流用したのがR−1E型である |
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MS−06R−3 ザクV (MSV) | ジオニック開発室試験機 |
ジオニック開発部に残された1機のR−2を14用の部品を使用して改修した機体で 腰を徹底的に改造されている、外見がザクとゲルググの中間的だったらしい 形式番号と名称は開発チームが勝手に着けたもので正式ではない さらにスタッフが撮影した写真もおのおの勝手に形式番号を書いていたらしく 複数存在していたと誤解する研究者(マニア)もいる ゲルググ完成と同時に解体され補修部品として前線に送られたと思われる |
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MS−06RD−4 ザクU (08小隊) | 高機動型ザクU09R性能試験型 |
ツィマッド社がザクにリック・ドムの脚部を取り付け性能試験を行っていたが 連邦軍との遭遇戦で消失、どうにか生還したテストパイロットによってデータだけは もたらされた |
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MS−06RZ ザクU(俺設定) | 高機動型ザクU最終生産型 |
統合整備計画発令後に生産されたタイプでR型の最終量産仕様、 グラナダのみで生産された為に完成機は20機に満たない |
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MS−06S ザクU(FG) | ザクU指揮官専用型(推力増強型) |
F型ザクの生産ラインの一つを転用して生産された指揮官用推力増強型 外見はほとんどF型と変わらない メインバーニアスラスターをF型よりも30%出力が高いものに換装して 脚部にもバーニアスラスターを増設している 生産数は100程となっているが正式な資料の消失で実態は不明 赤い彗星シャア・アズナブルが使用しガンダムと戦ったザクはこのS型である |
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MS−06T ザクU (MSV) | ザクU複座練習機 |
練習用に胸部に教官用コックピットを増設、ルウム戦役以後のパイロットはこの機体で MSの操縦を覚える グラナダや本国の防衛にこの機体も実戦配備されていたらしい |
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MS−06V ザクタンク (MSV) | 現地改造リサイクル |
脚部の破壊されたザクとマゼラベースを組み合わせて現地で作られた機体 上半身がザクUとは限らず、ザク、ザクU、グフなどどれだけのバリエーションが 存在するのかは不明、V型というのもジオンが戦場での写真に写ったこの リサイクルMSをまとめる為にマゼラベースにMSの上半身を取り付けた作業用として 急遽制定したカテゴリーである ついでに公表用の写真撮影も行われている。 作業に使われた記録もあるがほとんどが再武装化されて戦場で消失している 戦後、ジャブローの連邦軍基地で作業用に使用されている機体が確認されている |
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MS−06W ザクU (MSV) | 現地改造リサイクル |
破壊されたザク、ザクU、グフなどを組み合わせたリサイクルMS、やっぱりこれも再武装され 戦場に出ている W型というのは戦後連邦軍でこのリサイクルMSをまとめる為のカテゴリーであって ジオンの公式記録にW型は存在しない 現場の兵士はザクワーカーと呼んでいたらしい |
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MS−06Z ザクU (MSV) | サイコミュ試験型T号機 |
有線サイコミュ誘導メガ粒子砲の小型化のテストでF型をベースに3機試作された MS−16(予定)の規格に合わせて製作された為に頭部以外にザクのイメージは無い |
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MS−06Z−2 ザクU (MSV) | サイコミュ試験型U号機(MSN−01) |
脚部を大推力熱核ロケット式バーニアスラスターユニットと交換 高機動レベルでのサイコミュの試験を行ったが、パイロットの技量でデータにむらがあるなど 満足の行く結果にはならなかった |
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MS−06ZXR ザクU(俺設定) | サイコミュ試験型V号機 |
機体容量の不足でメガ粒子砲の小型化を断念し白兵戦重視に改造、 腕部が有線誘導ヒートクローに換装されている 最終的には、有線誘導ビームクローに交換してア・バオア・クーでメイリン・ルー少尉が 実戦参加、 |
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YMS−07A グフ (MSV) | 試作型 |
MS−07シリーズはMS−06J、06Gに次ぐ陸戦用MSとして開発された、 機動性と格闘戦性能向上を目的として、装甲を強化、ラジエーターの大容量化され、 さらに脚部に補助推進システムが搭載された。 本国で試験終了後量産化している |
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YMS−07B グフ (MSV) | 試作型固定武装装備仕様 |
試作3号機に固定武装を装備したもの、 バックパックにYMS−08開発計画がYMS−07計画に統合された時に 導入された高性能なものに換装、 これによってジャンプ飛行が可能となっている 武装の固定化で汎用性は失ったものの ランバ・ラルのデータによって局地戦能力を認められる |
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MS−07A グフ (MSV) | グフ汎用型 |
最初に生産されたタイプだがすぐにB型にほとんどの生産ラインが変更されたため、生産数は少ないが 末期に推進ユニットを換装した機体がア・バオア・クーで確認されている |
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MS−07B グフ(FG) | グフ白兵戦型 |
グラナダとキャリホルニアで生産されたタイプ バックパックにYMS−08開発計画がYMS−07計画に統合された時に 導入された高性能なものに換装、 これによってジャンプ飛行が可能となっている 生産一号機はマ・クベ大佐専用にデコレーションされている |
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MS−07Bー3 グフ(08小隊) | グフ東亜仕様 |
東亜ツィマッド秘密工場で製作された、汎用性の確保と遠距離戦闘への対応を主眼に入れたタイプ 左手を通常のマニュピレーターに戻して外付け3連ガトリング砲を装備 ヒートロッドもロッド径を細くして有効射程距離をのばしたものに換装されているが これはヒートロッドではなくエレキロッドと呼べる電撃兵器な代物である ノリス・パッカード大佐の最後の機体がこれであった |
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MS−07Bー5 グフ (ナイト・ホークス) | |
統合整備計画後のタイプ、武装としては5連が4連ガトリングに変更になっているのと、 ヒートロッドがアンカーチェーンになっている事 |
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MS−07Cー3 グフ (MSV) | グフ重装型 |
B3型とは逆に本体の火力を追求している ヨーロッパ戦線で確認されているのは両腕が5連装85mmガトリング砲に換装されていて、 頭部にも30mm機関砲を装備、装甲も強化されたタイプ |
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MS−07Cー5 グフ (MSV) | ヒート剣試験機 |
ヒートソードの試験に本国ツィマッド社で1機製作されたデータ収集用の機体 固定武装を外してモノアイを十文字形の物に換装されている 生産も一機のみで、実戦参加の記録も無い。 |
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MS−07H グフ (MSV) | グフ飛行試験型 |
MSの地上移動力の強化対策に作られたテスト機 完全なドムを入手できなかった連邦軍によって捕獲した一号機を追加で試作、 データ収集後はジャブローの防衛隊に編入されている |
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MS−07H−2 グフ (MSV) | グフ飛行試験型 |
燃料タンクを外付け増漕型に変更したもの | |
MS−07H−4 グフ (MSV) | グフ飛行試験型キャリホルニア基地改修機 |
脚部に新型推進機を取り付け、腰に補助ロケットを追加して装甲形状を変更したタイプ エンジンの不調からフランク・ベルナール少尉と共に空中で爆発。 キャリホルニアでのグフ飛行計画は中止された |
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MS−07H−8 グフ (08小隊) | グフ飛行試験型東亜基地改修機 |
東亜ツィマッド秘密工場でB3型をベースに製作された アプサラス計画の実験機として幾度も改装され短時間ながら飛行を可能にしたのだが、 すでにドムの配備は始まっておりさらに データも機体も、ザンジバル級ケルゲレンごと消失した |
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YMS−08 (MSV) | 高機動試作型 |
基本設計にF型ザクUのものを流用し、ラジエーターのパワーアップと装甲の強化、 機体の軽量化がされていて、接近戦やゲリラ戦を念頭に作られている。 新開発の熱核ロケット推進機をバックパックと脚部に装備しているが 出力不足で十分なジャンプが出来なかった 5機完成したうち4機はMS不足を補う為にドムの部品を使って改装強化され実戦参加している |
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MS−08TX イフリート (ゲームなど) | |
実戦配備されたYMS−08の内の一機 対ニュータイプ用のカスタム機も存在している |
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YMS−09 プロトタイプ・ドム (MSV) | ドム試作T号機 |
ホバークラフトMSとして計画されジオン本国のツィマッド社で製造されたMS 熱核ジェット推進機と熱核ロケットの複合推力でホバークラフト技術の応用で 地上での高速移動を可能にした。 公表されている写真は式典用に部隊マーキングされた1・2号機である |
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YMS−09D ドム・トロピカルテストタイプ (MSV) | ドム熱帯試験型、試作U号機改造 |
北アフリカ戦線の要請に答えてYMS−09、2号機を使用して作られた熱帯、砂漠戦仕様 O9B型で一体化されたバックパックの再度分離と冷却システムの大容量化がされ、 頭部に近距離通信アンテナが装備されたが現場性能はいまいちだった 追加装備として熱帯、砂漠戦用オプションは生産ラインが引かれたが このユニット装備したのは僅かであり09G型、09H型は最初から組み込まれている |
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MS−09A ドム (MSV) | 先行生産型(本国) |
本国の工廠で生産された機体、装甲の設計整理をするまでの暫定措置で生産ラインを組んでいる 外観はYMS−09とまったく同じ |
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MS−09B ドム (FG) | 初期生産型 |
装甲の設計を整理して本格的に生産されたタイプ 内部アビオニクスはほぼ試作機と同じである。 グラナダ生産1号機〜3号機は黒い3連星が搭乗した おもにグラナダとキャリホルニアで生産 |
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MS−09BU ドムU(俺設定) | 中期生産型(統合整備計画仕様) |
統合整備計画に基づいて改良されたタイプで、外観はリックドムUと同じ | |
MS−09A/D ドム(俺設定) | A型改修型 |
熱帯、砂漠戦用オプション装備型 | |
MS−09B/D ドム(俺設定) | B型改修型 |
熱帯、砂漠戦用オプション装備型 | |
MS−09BU/D ドムU(俺設定) | BU型改修型 |
熱帯、砂漠戦用オプション装備型 | |
MS−09F ドム・フュンフ | 最終生産型(ツィマッド仕様) |
統合整備計画発令以降にツィマッド社で独自に改良したドムの最終発展型 | |
MS−09F/Trop ドム・トローペン(0083) | 最終生産型、熱帯・砂漠戦仕様 |
戦後、オーストラリアとアフリカで存在が確認された、ドムフュンフの熱帯戦仕様 | |
MS−09F/R リック・ドムV(俺設定) | 最終生産型、空間戦仕様 |
ドム・フュンフの空間戦仕様、 兵士にはリック・ドムとしか呼ばれなかった コンスコン隊の数機と エギーユ・デラーズ専用機としてのカスタムが確認されている |
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MS−09G ドワッジ(ZZ) | 最終生産型(キャリホルニア仕様) |
アフリカ戦線に集中して配備された、ドムの後期量産型、兵士にはドムとしか呼ばれていない | |
MS−09GU ドワッジU(俺設定) | |
統合整備計画発令後の仕様で外装とコックピットが変更になった | |
MS−09H ドワッジ改(ZZ) | 最終生産型指揮官用(キャリホルニア仕様) |
アフリカ戦線のロンメル中佐の乗機として記録に残る、ドワッジの指揮官orエースパイロット用の機体 | |
MS−09HU ドワッジ改(俺設定) | |
統合整備計画仕様で外装とコックピットが変更になった、指揮官orエースパイロット用の機体 だが完成機は10機に満たない |
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MS−09R リック・ドム(FG) | B型空間戦仕様(MS−R09) |
次期空間戦MSの開発の遅れから急遽開発されたMS 急造の機体であるが、R型のザクよりも高性能 本国のB型生産ラインを転用して生産されたドムの宇宙用 |
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MS−09RU リック・ドムU(0080、0083) | 統合整備計画仕様 |
統合整備計画以降に生産されたタイプ ヒートサーベル装備の機体と、高機動攻撃型が確認されている |
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MS−10 ドワッジ(MS−X) | ドム全面改修ビーム兵器試験機 |
のちに地上用のドワッジと区別する為にペズン・ドワッジと呼ばれる | |
MS−11 アクト・ザク(MS−X) | |
ジオニックが連邦軍より極秘に入手したデータを元に ザクをベースにフィールドモーターやマグネットコーティングを取り入れて試作した機体 |
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MS−12 ギガン(MS−X) | |
拠点防衛用の機動砲台として計画された試作MS、ジオン版のボールと言ったところ | |
MS−13 ガッシャ(MS−X) | |
白兵戦を主眼とした陸戦用試作MS | |
YMS−14 ゲルググ | ゲルググ先行生産型 |
25機生産されてすべてがエースパイロットに配備されている | 全高/19.6m 頭頂高/19.2m 本体重量/42.1t 全備重量/73.3t ジェネレータ出力/1,440kw スラスター総推力/61,500kg 装甲材質/超高張力鋼 武装/ ビームライフル(A,B,C,J) ビームマシンガン(JG) MNG−110ビームライフル(Fs) MMP−80マシンガン アルバート社製ツインビームソード(A,B,C) ビームサーベル(F,Fs,JG,J) RーA2ビームキャノン(C) 110mm速射砲(F,Fs) グレネードランチャー(J) 他、ジオン公国軍規格の兵器 |
YMS−14S ゲルググ(FG) | |
シャア・アズナブル専用としてチューンナップされたカスタム機 ガンダムに右腕を切られたあと、エルメスと激突した為に フレームが歪んで破棄されている。 アナベル・ガトーの機体もYMS−14Sとされていることから シャア専用のチューンナップでなく、元々予定されていた チューンと予想されるが確認はされていない |
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MS−14A ゲルググ(FG) | ジオン軍最終生産MS |
ゲルググの基本形である、先行型のYMS−14とは外見、性能共にほとんど大差は無い ジオン軍において、最初にビームライフルを装備した量産機 |
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MS−14B ゲルググ(MSV) | 高機動バックパック装備型 |
ゲルググの背部に増速用ブースターパックを装備した高機動型 このブースターパックは簡単に着脱出来る エース部隊に12機配備された |
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MS−14C ゲルググ・キャノン(MSV) | ビームキャノン装備型 |
RA2ビームキャノンと増速ブースターとセットになったバックパックを装備したタイプ 機体本体の頭部が補助カメラ装備のものになっている 支援機と言うよりも、重攻撃仕様な機体 この型の実戦参加はエース部隊の15機のみだが、パーツは122機分存在してる |
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MS−14CU ゲルググ・キャノン (俺設定) | |
ゲルググマリーネの攻撃力強化型 | |
MS−14CV ゲルググ・キャノン (俺設定) | JG型ビームキャノン装備型 |
RA2ビームキャノンパックを装備した、ゲルググイェーガー。 | |
MS−14D ゲルググ(ZZーMSV) | 砂漠戦仕様改装機 |
アフリカ戦線仕様に1機試験的に改造された | |
MS−14F ゲルググ・マリーネ(0083) | 海兵隊仕様 |
特務部隊用に生産されたタイプ、 戦後、ジオン残党のシーマ艦隊にて多数確認されている 連邦軍オークリー基地にて試験運用されている事も確認されている。 |
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MS−14Fs ゲルググ・マリーネ(0083) | シーマ・ガラハウカスタム |
指揮官用の機体をさらにカスタム化した機体 | |
MS−14Fk ゲルググ・マリーネ(俺設定) | 指揮官仕様機 |
指揮官用に少数作られたイェーガーとの過渡期に位置するタイプ | |
MS−14JG ゲルググ・イェーガー(0080) | 最終生産型(統合整備計画仕様) |
統合整備計画仕様の機体、 大型化されたバーニアなどにより、そのポテンシャルは完全にガンダムを上回る |
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YMS−15 ギャン(FG) | 白兵戦重視試作機 |
ゲルググと競作された、RXモビルスーツとの白兵戦を重視した設計になっている が、重視しすぎて空間戦能力で、ザクを多少上回る程度だったので試作に終わった。 |
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MS−16 ジオング(MSV) | サイコミュ搭載型 |
MSN−02ジオングに当初予定されていたナンバー、MSN−02に変更されてから このナンバーはキャリホルニアで試作製作中の重砲撃型に付けられた |
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YMS−16 ザメル(0083) | 長距離砲撃戦試作機 |
3機製作された試作機のうち1機は戦後オーストラリアで確認されている 一号機はメルザウン・カノーネと呼ばれていたらしい ホバーで移動する為見た目ほど鈍重ではない |
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MS−17A ガルバルディα(MS−X) | 次期生産型評価試験機 |
ゲルググとギャンの長所をまとめた汎用MS、試験中に終戦 | |
MS−17B ガルバルディβ(Z) | 次期生産型評価試験機 |
コンピュータ・シュミレーションで生産しやすく手直しされた機体 連邦軍が接収してリニアシートを装備して生産されている アクシズに持ち込まれた機体は装甲をガンダリウム合金に換装して親衛隊が使用していた (AMX−117) |
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MS−18E ケンプファー(0080) | 試作強襲用MS |
設計時に統合整備計画が発令されていたのでそれに準拠してグラナダ工廠で製作された サイクロプス隊のミーシャ・カミンスキー少尉が使用するもRX−78NT1に撃破されている |
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MS−18G ラピス・ラズリ(俺設定) | 試作強襲突撃用MS |
製作されたMS−18は満足にテストしないうちに全機用途別に改造されて実戦参加している この機体はサイレント部隊のナオト・タカミが使用した、空間戦用増速ブースターとそれに 直結したビーム・バズーカをを装備している |
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MS−19X カタール(アウターガンダム) | 戦術ステルス機 |
NT対応の戦術ステルス機、 | |
MS−21 ドラッツェ(0083) | |
デラーズフリートがザクとガトルのパーツを使って製作した、空間戦用のMS | |
AGX−04G ガーベラテトラ(0083) | |
アナハイムが製作してデラーズフリートに贈与した、強襲用MS | |
MSM−01 ザク・マリンタイプ(MSV) | MS−06M−2の形式番号の変更 |
MSM−02 | 水中実験機 |
MSM−03 ゴック(FG) | 上陸戦仕様 |
ジオン軍初の水陸両用量産MS、余剰出力を使用して、メガ粒子砲を腹部に装備 地上での稼働時間が短い |
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MSM−03C ハイ・ゴック(0080) | 統合整備計画仕様の全面改修型 |
ゴックを全面改装して少数生産された | |
MSM−04 アッガイ(FG) | 侵入作戦仕様のステルス機 |
ザクの部品を流用した安価な水陸両用MS ステルス性能の優れている機体なので、偵察、侵入などの任務に適している。 |
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MSM−04 アッグガイ(FG) | |
湿地に対応した、ジャブロー攻略の為に製作された白兵戦用水陸両用MS ヒートロッド4本がメイン武装だが、両腕がクローに換装された機体も存在する |
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MSM−04 ジュアッグ(FG) | |
湿地に対応した、ジャブロー攻略の為に製作された砲撃戦用水陸両用MS 3連装320ミリロケット砲を両腕に装備している |
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EMS−05 アッグ(FG) | 水中岩削作業用機 |
両腕はドリルになっている、土木作業用 仕様用途のおかげでMSに分類される |
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MSM−07 ズゴック(FG) | 水陸両用機の最終形態 |
ゴックに続いて開発が始まった水陸両用MS 戦闘力はMSMシリーズ中最高の能力を持つ メガ粒子砲2門、240ミリロケット砲6門装備 |
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MSM−07E ズゴックE(0080) | 統合整備計画仕様の性能向上試験機 |
MSM−07S ズゴック(FG) | 後期生産型 |
シャア専用としてチューンナップした機体 のちにすべての生産機が同仕様に変更される |
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MSM−08 ゾゴック(FG) | 白兵戦重視型 |
ズゴックと競作されていた白兵戦用水陸両用MS ズゴックの正式採用後、ジャブロー攻略用の特務MSに変換さrた |
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MSM−10 ゾック(FG) | 攻撃型試作機 |
水中用MAとの中間的なコンセプトで製作された為 脚部が歩行ユニットとしての機能がほぼ無くホバーによって移動 地上では移動砲台としてしか使い道が無かった プロトタイプの3機のみ製造されて、1・3号機はマッドアングラー級潜水艦マンタレイに、 2号機はマッドアングラーに配備された 9門のメガ粒子砲を装備 |
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MSN−01 ザク・サイコミュ試験高機動型 | MS−06ZU号機の型式番号変更 |
MSN−02 ジオング(FG) | ニュータイプ用サイコミュ搭載型 |
MAX−03 アッザム(FG) | |
月面で使用されているルナタンクを改造して作られた黎明的モビルアーマー | |
MAX−04 ザクレロ (MA−04X)(FG) | |
MA−05 ビグロ(FG) | |
MA−06 ヴァルバロ | |
MA−08 ビグザム(FG) | |
MAM−07 グラブロ(FG) | |
MAN−03 ブラウ・ブロ(FG) | ニュータイプ用サイコミュ搭載型 |
ニュータイプパイロットによるサイココミュニケーターシステムの テスト用として実験的に作られたMA 2機製作されたが、連邦軍との遭遇戦にて両方撃破されている |
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MAN−08 エルメス(FG) | ニュータイプ用サイコミュ搭載型 |