RGMー89Gー4
ゼロスエウノミア次期主力MS RZRー127 ロヴィン
設計、開発、生産のすべてがアナハイム・フォンブラウン工場だったRGMー89ジェガンと同時に
開発コード RGM−90としてデューダーコンツェルン&アナハイム・アンマン工場の協力体制で開発
迎撃型MSとして完成したRGM−89と違い、戦闘汎用型として完成、 しかし選定で却下された。
制作された二機はコンツェルンの私有コロニーの防衛用として使用する事になり量産開始 だが
当主の一言で大改装となる、採用されたのは元アナハイムの技術者のデザインで GPシリーズによく似ていた。

2980kwを誇る主機を装備、操縦補助としてサイコフレームを一部の機体に採用、 各部のユニット化により色々な装備がある。
0094、ルナU再建の混乱の中、政治工作でRGMー89Gー4 ジェガンカスタムとして コンペイ島パトロール艦隊へ配備
(名目上、実際は改良型のC型,で、まだ改修中で未完成だった)
この艦隊は、パトロールのみならず実験部隊、広報部隊としての顔も持ちコロニーを廻る。 完成、実戦配備は0095になってからだった。



G型シリーズ
RGM−89G−1 ジェガンカスタム、  コンペイ島内工廠での大改造機
RGM−89G−2 ジェガンカスタム、  コンペイ島内工廠RGM−89Rの試作機
RGM−89Gー3 ジェガンカスタム、  極秘、
RGM−89Gー5 ジェガンカスタム、  ビームシールド技術試験機、現時点で大量生産は不可能と確認



RGM−89G−4   フレームNo、DI4MーM001031〜
ADX−01 原型壱号機、 機体No、G−011
RGM−90→RGM−89G−4G→RZR−127G 
νガンダムのパーツを使用してカスタム化、サイコフレーム使用、
頭部外装は、RGM−79Nと 同じデザイン、BPタイプG、
ADX−02 原型弐号機、 機体No、G−010
RGM−90→RGM−89G−4E→RZR−127E 
頭部40ミリバルカン4門、サイコフレーム使用、頭部はジムタイプ、
DT−01 (量産1号機) 機体No、G−052
RGM−89G−4K→RZR−127K
ビームキャノン装備型BP・脚部増槽ユニット装備  ビームキャノンパックの調整に完成が遅れた。
DT−02 機体No、G−053
RGM−89G−4E→RZR−127E 
完成は1号機より早く、原型3号機と呼ばれ試験機カラーに塗られテストにも使われた。
DT−03 機体No、G−057
RGM−89G−4D→RZR−127D
技術者のシュミ丸だしなステイメンのレプリカとなっている。
Fアームのかわりに 固定装備でビームスプレーガン、試作ビームシールド装備
DT−04 機体No、G−060
RGM−89G−4E→RZR−127E 
E型は、デューダー家家臣団の中でも身分の高い者、又はその者に推薦された者に配備された機体。
DT−05 機体No、G−051
RGM−89G−4E→RZR−127E
DT−06 機体No、G−054
RGM−89G−4R→RZR−127R
脚部増槽ユニット・試作BP・2連グレネードランチャー×2装備
DM−07 No、G−055
RGM−89G−4B→RZR−127B
スラスターアーム強化(カスタム) B型は、初期一般仕様。
DM−08 No、G−056
RGM−89G−4C→RZR−127C
ビームキャノン装備型BPタイプU改・脚部増槽ユニット装備
DM−09
RGM−89G−4→RGM−95G
連邦陸軍に試験機として納品、空間戦装備をすべて取り外し装甲材質、カメラなどが安価なものに
すげ替えられている。パイロットにミスで試験開始一日で消失。
DM−10 No、G−063
RGM−89G−4J→RZR−127J
空間戦用試作ユニット装備(趣味丸出しなフルバーニアンレプリカ)
DM−11 No、G−062
RGM−89G−4S→RZR−127S
J型と同仕様に改装、量産を考えたユニットを装備、
といってもD型・J型とチームを組む為に作られた様なもの。
DM−12 No、G−059
RGM−89G−4C→RZR−127C
ビームキャノン装備型BPタイプU・脚部増槽ユニット装備
DM−13 No、G−064
RGM−89G−4H→RZR−127H
情報収集・戦略指揮用BP装備、
DM−14 No、G−058
RGM−89G−4B→RZR−127B
DM−15
RGM−89G−4→RGM−95S
連邦宇宙軍へ納品、外見はA型、装甲はGーα系合金、コンペイ島守備隊に配備 
第二工場で12機生産
DM−16
RGM−89G−4T→RZR−127T
RZ−321完成までの間、ジョーイ・クワント少佐(デューダー家当主)専用に製作された機体
DM−17 No、G−061
RGM−89G−4B→RZR−127B
DM−18
RGM−89G−4A→RZR−127A
一般兵用の量産仕様、第二工場へ送られ量産開始
DM−19
サイコフレームを使用したマンマシーン・インターフェイスの実験機、
機体操作をサイコミュで行う (考えるだけで操縦できる)
DM−20 No、G−065
RGM−89G−4B→RZR−127B
DM−21 No、G−066
RGM−89G−4B→RZR−127B
DM−22 No、G−068
RGM−89G−4B→RZR−127B
DM−23
RGM−89G−4X1→RZR−127X1
GP01レプリカとなっている。能力は空間戦ならA型程度
DM−24
RGM−89G−4F→RZR−127F
外部発注用一般量産型、見本機 RGM−89との共用部品を50%にしてある。
DM−25 No、G−067
RGM−89G−4E→RZR−127E
DT−01に装備されていたBPを流用。
DM−26
RGM−89G−4E→RZR−127E
DT−03に装備されていたBPを流用。
DM−27
RGM−89G−4L→RZR−127L
強襲攻撃型として改装、ハイパーメガビームバズーカを固定装備したGP02レプリカ
DM−28 No、G−059
RGM−89G−4CU→RZR−127CU
ビームキャノン装備型BPタイプV・脚部増槽ユニット装備 戦闘で大破したDM−12と交換で配備
DM−29 No、G−002
RGM−89G−4N→RZR−127N
パイロットの希望によりネモの外装を使用、NEMOーR1という名称が付く。
DM−30 No、G−012
RGM−89G−4N→RZR−127N
同上、NEMO−RU

以上、第一工場での生産30機+2機 


ADX−・・・ アナハイム&デューダー試作機のコード
DT−・・・ デューダー試験機のコード
DM−・・・ デューダー量産機のコード