0078連邦軍艦艇
マゼラン級戦艦
旧式な主力戦艦、旗艦設備だけは整っている、
レーダーによる遠距離砲撃戦を重視して作られた為にミノフスキー粒子によって
その存在は無用と言えるほどになってしまった、
ビンソン計画により竣工した艦は、MS積載能力が追加されている・・・
(実際は倉庫部分にMSを詰め込んだだけ、フルメンテナンス、修理は出来ない)
エオスポロス級巡洋戦艦
MS搭載を考えてマゼラン級を再設計した艦、のちのマゼラン改とは別もの
攻撃力の半分をMSに依存して対空火器を増強
機関部がマゼランと同じものであり、展開能力の不足は否めない。
トラファルガー級航空戦艦
マゼラン級改造の空間戦闘機母艦、両舷にハンガーがあるが
航宙機の格納は出来ない
ペガサス級強襲揚陸艦
試作実験艦としての要素が大きい艦、単艦で戦隊規模の戦闘能力を持つ、
大気圏内での運用可能な唯一のクラス,又大気圏離脱にブースターを必要としないのもこのクラスだけである
当初は空間戦闘機の母艦として計画されたが、MS運用を前提として再設計、
ミノフスキークラフトを両軍を通じて初めて装備した軍艦
SCV−69 | ペガサス |
SCV−70 | ホワイトベース |
SCV−71 | ホワイトベースJr |
SCVA−72 | サラブレッド |
SCVA−73 | グレイファントム(トロイホース) |
SCVA−74 | 未完成 |
? | ブランリヴァル |
? | スレイプニール |
ヘスペロス級強襲揚陸艦
ギリシアとノルウェーの造船所で建造されている艦、
一番艦ヘスペロスがジオンの攻撃で ノルウェーに疎開、ノルウェーの二、四番艦が先に竣工。
基本的にペガサス級とおなじスタイルだが、中央にマゼラン、前足にサラミスのフレームを使用した
よせあつめ的な数をそろえる為のシリーズ。
MS搭載量、通常18機
のちにペガサス級プラン4としてペガサス級に統合、同級最多建造数を誇る
奇数がギリシャ神話、偶数が北欧神話から命名されている。
コーラル級重巡洋艦
連邦宇宙軍初期の巡洋艦、最終生産型が改装によりどうにか現役
船体に余裕が無いのでMSの積載も出来ない。
サラミス級重巡洋艦
現行の連邦宇宙軍において基本的な巡洋艦、
ビンソン計画により竣工した艦は、MS積載能力が追加されている・・・
(実際は倉庫部分にMSを詰め込んだだけ、フルメンテナンス、修理は出来ない)
度重なる近代化改装によりUC0150年代でも現役
サラミス改級重巡洋艦
ビンソン計画後半に建造されたMS搭載機能を追加されたタイプ
MSベットやカタパルトを艦首部に増設
ヘスペリス級防空巡洋艦
UC0078よりサラミス級W型としてギリシアとノルウェーの連邦軍宇宙船造船所で生産がはじまり
その一番艦ヘスペリスによりヘスペリス級と呼ばれる、
戦闘力を搭載機のみとし対空火器だけを装備
当初、空間戦闘機を搭載していたが、
UC0079後半よりMS搭載型となる、既存艦も改修
通常9機、最大12機、実弾はMSと共用
ケアレス級軽巡洋艦
突撃挺母艦として建造されたサラミスV型、休息施設はしっかりしている為、慰安部隊や病院船として使用された艦もある。
病院船は人工重力ブロックを外輪船風に両舷に増設しているので見分けは簡単。
ノルデンフェルト級敷設巡洋艦
宇宙機雷敷設を目的としたサラミスU型、サイド3周辺に敷設したがMSの前には無意味だった。
ウロボロス級重巡洋艦
ルナUで建造されたサラミスをベースとした実験艦、3隻のみの建造
ヤハギ級軽巡洋艦
防空駆逐艦の指揮艦用として試作された艦、三隻建造された、
光学探査機器が充実しており、偵察にも使用された
デッドアイ級情報収集艦
ESMジムを搭載して偵察を行う非武装艦、サラミス級のフレームを流用
ジークランス級駆逐艦
艦隊型宇宙駆逐艦、MSには完全に歯がたたず偵察、又は護衛専門艦として改装
フユヅキ級防空駆逐艦
対MS戦を意識して急遽設計された護衛駆逐艦、光学兵器による対空システムにより密度の高い弾幕を張る。
ビーム兵器は搭載してなくMSと共用の実体弾を使用した砲架を搭載、MS牽引能力もある。
アークロイヤル級宇宙空母
宇宙軍初期の空間戦闘機用空母、MS母艦に改造する余裕が無くFF−S3セイバーフィッシュなどの
母艦として参加している
ヨークタウン級宇宙空母
ペガサス級プラン1の設計終了と同時に設計されたMS母艦、補給空母となる様重装甲となった。
安価なアンティータム級に予算をとられ、ヨークタウン、タイホウの二隻しか建造されなかった
コロンブス級輸送艦
標準的な輸送艦、造船所により多種多様なヴァリエーションがある。
アンティータム級MS母艦 (コロンブス級Y型)
コロンブス級をベースとした特設MS母艦
イオルコス級工作艦(コロンブス級X型)
特設工作艦 、本格的な修理は無理ながら、大破した艦を戦闘可能な状態にまでは修理が出来る。
ミシシッピー級突撃艇母艦(コロンブス級Z型)
特設突撃艇母艦、
イ級潜宙艦
特殊ガスによる隠密小型艦、潜宙システムが戦艦にまで装備されすでに生産は終わっている。
シムシュ級護衛艦
テロ組織から輸送船を護衛するために建造された。0079では旧式。
オオシマ級掃海艇
宇宙機雷だけでなく、ゴミ掃除も行う
パブリク級突撃艇
一種の特攻挺、どうみてもスペースボート
パブリク級揚陸艇
MS用SFSとして建造された
4機のMSを戦場に送り込む
ジオン軍
グワジン級戦艦
装甲、火力、ともに0079において最高の能力を持つ
グレートデギンだけは、試作を兼ねて建造されたものなのか、同一外見ながらサイズが小さいので、
MSの搭載能力は無い模様
ドロス級MS母艦
移動要塞としてしか機能できなかった大型空母
前線において、補給空母&囮となるべくに防御能力は高い
チベ級重巡洋艦
MS登場以前に完成した旧式艦、しかし開発中のMS搭載を意識して設計されている
ティベ級重巡洋艦
チベ級を再設計、その戦力はペガサス級を上回るが数隻しか建造されていない。
ザンジバル級機動巡洋艦
リフティングボディを持ち大型シャトルとしての役割を持つ、MSを六機、MAを二機搭載可能な巡洋艦
バルキリー級重巡洋艦
戦争後期に地上に降ろせなくなったガウを改造してムサイと合体させた巡洋艦
ムサイ級軽巡洋艦
前期生産型、建造数は一番
ムサイ級軽巡洋艦((パトロール型)
二砲塔型、そのぶん出力を推力の回すことが出来、速力は速い。
ムサイ級軽巡洋艦(ジークフリード級)
グラナダ生産ヴァージョン、兵士には弱々しいと不満
だがキシリア自慢の艦種
ムサイ級軽巡洋艦(ペールギュント級)
後期生産型、再設計により格段に能力が上がっている
MSベットがそのままカタパルトとしての機能を持つ
ムサイ級MS母艦(ディマンシュ級)
MS搭載能力のみを重視して艦自体はカチューシャ対空砲一基のみ、
MSを18機搭載できるが攻撃はおろか防御まてMSに依存している。
艦名は日曜日という意味の言葉で統一されている、
実験的に人工重力ブロックを装備した艦もある
ムサイ級輸送巡洋艦
独立遊撃部隊の随伴艦用としてパトロール型のムサイのMS搭載量を減らし物資搭載量を増強した改装型
ナナス隊に配備されたレッドフェザーが知られているが、外見ではパトロール型との見分けが出来ない
パプア級輸送艦
鈍足な旧式補給艦
パゾク級輸送艦
高速な新型補給艦、物資搭載量も大きく上回っている。
メローペ級駆逐艦
宇宙攻撃軍のみに配備されていた艦隊型駆逐艦、MS発進前の前哨戦において活躍。
ジッコ突撃挺
MS登場以前の主力、あまりにも役立たず。