RX−79NT ガンダム
NT用汎用攻撃型試作MS
RX−78NT1アレックスと同時に制作されたNT用MS
NT用のベースとしてオーガスタに配備されたガンダムは
RX−78が1機とRX−79が2機で3機共に同仕様に完成された。
コウ・ヌシビト少佐の機体。
RX−79S ガンダム
汎用試作型MS
宇宙軍用のプレゼンに製作された量産型ガンダム、
78試ガンダムが完成し、
さらにジムの量産が始まった事もあって。
採用は見送られた機体
6機程しか完成していないので、
担当技術者のアイデアですべてカスタム機になっている。
左の機体は、レイ・イジュウイン護衛のソトイ軍曹が使用。
左下の機体が、ケイ・シジョウ大尉の機体
下の機体がシオリ・フジサキ大尉の機体
RGM−79E ジム先行量産型(ルナツー生産型)
汎用量産型MS
ジムの先行量産機の宇宙用、ランドセル以外の外装はのちのC型ジムと同じ
2期生産型はランドセルをGS型と同じ仕様の高機動ランドセルを装備、
腰部にビームサーベルを2本装備
573戦隊の機体は、途中でこの2期型に改修してある。
最初573戦隊のエースパイロットはこの機体。
パイロットは、
ユウコ・アサヒナ少尉
ユカリ・コシキ少尉
マホ・シラユキ少尉
RGM−79B ジム、ジャブロー生産型
汎用量産型MS
装甲材質などの変更でB型と呼ばれるが外見はA型と変わらない
573戦隊配備された機体は高機動ランドセルを装備している。
パイロットは、
ナオミ・ムナカタ少尉
キョウコ・イズミ少尉
アカネ・イチモンジ少尉
カオリ・ヤエ少尉
RGM−79SC ジムスナイパー
熟練パイロットむけに少数生産されたタイプ。
パイロットは、
ヨシオ・サオトメ中尉
RGM−79L ジム・ライトアーマー
汎用量産型MS ジムを一撃離脱戦仕様に改造されたもの、
空間戦闘機からの転向パイロットに好まれた。
パイロットは、
ノゾミ・キヨカワ少尉
ヒカリ・ヒノモト少尉
RGM−79Ns ジムカスタム
汎用試験型MS
オーガスタで制作されたNT1の量産テスト機、
後にジムカスタム量産型として生産される。
量産機との違いは装甲材質がルナチタニウム製なことのみ。

パイロットは
カツマ・セリザワ少尉
ジュン・エビスダニ少尉
コウジ・ヌシビト少尉
RGM−79GS ジムコマンド
汎用量産型MS
後期派生型の一つ、主にオーガスタで生産。
パイロットは
アヤコ・カタギリ少尉
RX−77−B ガンキャノン
砲撃支援型MS
WBより得られたデータを元に
コアファイターの機能をオミットして、装弾数をUPした機体
イジュウイン、デューダー、クラタの3コンツェルンで生産して納品したMS、
軍の予算に大幅な自己資産を投入し生産、戦争中15機生産されていて、
すべて3コンツェルンの息がかかった部隊に配備。
573戦隊には4機配備。
パイロットは、
ミハル・タテバヤシ少尉
ミラ・カガミ少尉
コトコ・ミナヅキ少尉
RX−77D ガンキャノン
砲撃支援型MS
連邦軍の工廠で少数量産されたガンキャノン
パイロットは
ジュンイチロウ・ホカリ少尉
タクミ・サカキ准尉
スミレ・ノザキ少尉
ホムラ・アカイ少尉
RGC−78 ガンキャノンアサルト
宇宙軍用のプレゼンに製作された量産型ガンダムのうち、
ビームキャノンを装備した攻撃型ガンダムだが
その装甲厚とカラーリングでガンキャノンと呼ばれ、
型式NO,も変更された。
パイロットは、サキ・ニジノ少尉
RGC−79G ジムキャノン
砲撃支援型MS
ジムキャノンの試作機、
発射回数は少ないもののビームキャノンを装備している。
製造された2機+パーツ1機分のすべてが573戦隊に配備
パイロットは、
パトリシア・マクグラス少尉
ミホ・シラユキ少尉
RGC−80 ジムキャノン
砲撃支援型MS
ジャブローでは48機量産された
573戦隊には不足したガンキャノンの替わりに1機配備された。
パイロットはトオル・サワタリ少尉
RX−75
砲撃戦用試作MS
RB−79K
砲撃支援型MP
民間の宇宙用作業ポッドSPW−03の工場を徴用して生産された
ボールの先行量産型、どう見ても簡易モビルポッドだが
連邦軍ではRXモビルスーツに分類
RB−79
砲撃支援型MP
連邦軍工廠などで大量生産されたモデル